スズメバチの巣の仕組み スズメバチの巣は初期段階ではとっくりをひっくり返したような形の物で、 最終的にはボールのような形になります。 色はマーブル模様が特徴です。 何段にもなったボール状の外皮があります。 外皮は木の木質部や生きた樹皮をかじりとった物を唾液と混ぜてつくります。 働き蜂がふ化するとあちこちで巣財を集めてくるため、 材料の違いから特徴のある模様になっています。 巣の種類によって蜂の種類を判別するのに役立ちます。