蜂がどこに巣を作るかは、種類によって異なります。

ミツバチは天井裏、戸袋、木の空洞の中などの閉鎖空間に作ることが多く、アシナガバチなら家の軒下、木の枝など壁におおわれていない開放空間に巣を作ります。

一番危険といわれているスズメバチは、開放空間、閉鎖空間のどちらにも巣を作ります。

木の枝に蜂の巣はある、というイメージを持っている方も多いかと思いますが、実際昔はそうでした。

しかしながら、どんどん森や木が少なくなってきて、蜂たちもその生活の場を都会にシフトしてきつつあるのです。

そのため、あちらこちらからわずかな植物や泥などをかき集めてきて、生活しやすい場所(主に雨風をしのげる場所)にその住居を構えるのです。

日本にいる蜂は、ミツバチ、アシナガバチ、スズメバチの3種類がほとんどです。

クマバチ、クマンバチといわれるものは、ミツバチの一種です。 スズメバチを除き、害を加えることがなければ、大きな危険性も駆除の必要性もありません。

スズメバチは体も大きく、獰猛で毒も強いので、マーブル状の蜂の巣が発見されたなら早めに駆除を考えた方がよいでしょう。